RIPARO

RIPARO WORKS

lucky bag house

30坪弱の土地に建てる家に、どれだけ楽しさを詰め込むことができるか。そんな相談をしてこられたのが、Mさまご夫婦だった。

ビルトインガレージ、明るく広いLDK、和室、ロフト…それらを実現するために敷地を立体的にとらえて設計。中2階をつくることで希望の部屋数や要素を盛り込み、スキップフロアで空間にリズムをもたせた。床面積を削って中庭をつくり、開放的に暮らせる明るさも確保している。

ご家族の「快適で楽しい暮らし」をデザインすることができた。

■黒し外壁の奥に白い外壁を組合わせ、実際よりも外観が大きく見えるように
■アイアンのスケルトン階段の途中、朱のクロス部分が和室。見ても楽しいデザインの家
■和室からキッチンまでひとつながりの、広々とした空間だ

《気密測定数値》
​C値=0.7/ウレタン断熱