RIPARO
4LDK
姫路市
2階建て
■日が落ちると、浮いているようにも見えるファサードの中心で、照明を受けた階段のシルエットが視線を誘う。住まいというより、アートを目指した建築だ ■階段の両側に大きな窓を設置したホール。窓に合わせて補強の柱を入れる手法を考案し、この明るさと開放感を実現した ■和室の窓は、日本古来の文様「猪目」の形に。シンプルな桟の障子や半畳タタミを使用することで、モダンな空間に仕上げた 《気密測定数値》 C値=0.63/ウレタン断熱